夢というのは何の脈略もないし、意味のない
脳の記憶から再生される連続の映像。
普通夢の内容というのは忘れてしまうものだが、
その脈略のない中で説明できてしまう不可解を見つけてしまい
印象に残ってしまうやつ。
というのも唐突にでてきた不気味で不吉な
看護婦?のような女性がじっと見ていた視線を外して
意図の分からない言葉をつぶやいた。
一見すると意味のない言葉の羅列だったが、
よくよく考えてくと視線を外した先を見ていた
先が何かと考えたとき。
もしかしたらこちらを●●と勘違いして発した言葉と考えると、
不思議とつじつまが合ってしまうのだ💥
これのなにが奇妙だったかと言えば、
自分の抱いた感情や願望とまったく関連もない内容だし、
その唐突さが場違い感を際立たせていて、
さらにその「勘違い」そのものがまるで「外から」何かが
夢の中に干渉してきたかのようにみえるあれなのだ。
うーん、これは謎ホラー話(怪文)
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